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ふれあい懇談会(テーマ:市民力をいかしたまちづくり)を開催しました
3月22日(水曜日)に、勤労者家庭支援施設ふぁみりあにてにてふれあい懇談会を開催し、「市民力をいかしたまちづくり」をテーマにご意見を伺いました。
開催日時
令和5年3月22日(水曜日)午後1時30分~3時00分
会場
勤労者家庭支援施設ふぁみりあ
参加者数
42名
稲田市長による説明資料
「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和5年度見附市の取り組み~[PDFファイル/2.94MB]
ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します
- ミサイルが飛来した場合、どこに逃げればよいのか。
- 防災スピーカーの音声が聞こえづらい。
- 「暮らし満足No.1のまち」を目標としているとのことだが、自然豊かで自律のまちづくりを進める見附はその目標に近いと感じている。本当の意味での「No.1」となるには、地域課題の解決や市民のボランティア精神の醸成に寄与する地域コミュニティが肝だと考える。
- 高齢者が元気なうちから入居して共同生活ができるようなグループホームなどがあるといい。
- 人口の増加に向けては、移住を期待するよりも子どもを産んでもらうことに踏み込んで考えるべき。見附にはお産を扱える場所がないので、既存施設を活用して産科・婦人科系の医院を設けてほしい。
- 休耕田をそばの栽培に活用できないか。
- 農福連携の活動に障がい者の方をサポートする役割として携わっているが、ボランティアに対し交通費等の補助はできないか。
- もっとふるさと納税の返礼品の開発等に力を入れた方がよい。いまひとつメインとなる返礼品がない。防災意識が高まる中で、長期保存できる備蓄米などはどうか。
- ふぁみりあにWi-Fiを入れてほしい。
- サークル活動で公民館を利用する際、使用料が100%減免となりありがたいが、電気代等も高騰している中で利用者負担をどうすべきかは検討の余地があるのではないか。