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令和5年度全国広報コンクール・広報写真の部で広報みつけが特選(総務大臣賞)を受賞

ページID:0002271 更新日:2023年8月24日更新 印刷ページ表示

 全国の自治体広報の日本一を決める令和5年度全国広報コンクールで、広報みつけ(2022年7月号)が広報写真(一枚写真部)において、全国1位となる総務大臣賞を受賞しました。
 7月号で取材・撮影にご協力いただいた方々はもちろん、日頃から広報みつけを応援してくださる皆様のおかげで、このような素晴らしい賞を受賞できました。いつも、本当にありがとうございます。
 これからも、市民の皆様の輝く姿や思いとともに、市政情報を分かりやすく発信してまいります。
 今後も、広報みつけをよろしくお願いします。

審査結果

  • 広報写真(一枚写真部):特選

総務大臣賞ポスター画像
広報みつけ(2022年7月号・表紙より)

審査員コメント

  • 大凧合戦の凧を揚げる一瞬を見事に捉え中心に被写体をおきインパクトの強い作品になった。中面の特集「大凧合戦」で使われた写真と比べても、最も完成度の高い1枚であることがわかる。
  • 凧と道路のセンターラインが構図のほぼ中心に位置し、手前の人物がやや右手、後ろでサポートする人たちが左手に写り、視覚的なバランスもとれている。
  • まさに「離陸」の瞬間なのだが、大凧が風を受け、大空に舞いあがるシーンが頭に浮かんでくる。狙い通りの構図と技術で渾身の一枚で読者の目を引くカットで素晴らしい。
  • 色とりどりの鮮やかな凧を前に普通は大凧をしっかり見せたくなってしまい凧にピントがあった写真を撮りがちだが、テーマを「若者への伝承」と決めて人物にピントをあわせ凧を背景としてぼかしたことで、より一層際立つ表現となった。
  • シャッタースピードを上げて、凧を引っ張る躍動感と、若手を主人公に据えて、大切な技術伝承というメッセージを上手に込めている。また、配色のバランス感覚の素晴らしさ、その美しさも魅力の一つであり、たくさんの情報を丁寧に詰め込んだ1枚写真だ。

全国広報コンクールとは

公益社団法人日本広報協会が主催し、昭和39年から実施。都道府県ごとに開催される広報コンクールを勝ち抜いた作品が出品され、広報紙・広報写真(一枚写真部、組み写真部)・映像・ホームページ・広報企画の各部門で審査されます。