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今町小学校150周年を祝って 同校PTAが中心となって200枚張りの大凧を制作
今町小学校の150周年を記念して、同校PTAと見附今町・長岡中之島大凧合戦協会が縦6.7m、横5.2mの「200枚張り凧」を制作しました。
200枚張り凧は、通常の大凧合戦で揚げる六角凧(100枚張り)の約1.5倍の大きさ。今町小学校が今年150周年の節目を迎えるにあたり、同校のPTAが制作を発案しました。凧作りにあたっては、児童や保護者、教職員など、同校を愛する人たち約500人が、「将来の夢」や「メッセージ」を記したカードを作成。PTAのメンバーが貼り付け作業を行った後、地元の凧絵師の手によって同校のマスコットキャラクター「ふたばちゃん」が描かれました。
5月末に完成した今回の大凧は、6月3日~5日に開催される大凧合戦で、市民に向けてお披露目される予定です。