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プロ野球の試合を間近で体験 子ども夢チケットを寄附
6月5日、見附市スポーツ協会の清水幸雄会長と三条パールスタジアム管理者(株)丸富スポーツ施設部の高見篤志所長が稲田市長を訪問し、市内小学生全員分の「子ども夢チケット(約1,900枚)」を手渡しました。
このチケットは、プロ野球の試合を地元の小学生に観戦してもらおうと、7月8日・9日の2日間、三条市総合運動公園でのプロ野球ファーム交流試合「第14回三条野球まつり」を無料で観戦できるものです。
清水会長は、「スポーツ試合を生で観戦し、『スポーツをやってみたい』というきっかけ作りになればいいと期待しています」と話し、稲田市長は、「野球に限らず、子どもたちに、さまざまなスポーツや文化に触れる機会を増やしてあげたいと思います」と話していました。