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にぎわいや交流の場となるように 見附駅に「MITSUKERU」がオープン
見附駅東口の駐輪機能の拡充や、駅周辺のにぎわいや交流の創出を目的として整備を進めてきた、見附駅駐輪場と2階交流施設「MITSUKERU(ミツケル)」が5月29日にオープンしました。
当日は、パートナー企業である株式会社ミカサ・株式会社サンプラスト三笠の笠松宏一郎代表取締役社長、稲田市長などが出席してセレモニーを実施。テープカットが行われると、当施設の運営支援を行うNPO法人doみつけの役員たちや、施設の構想から携わっていた関係者たちから拍手が贈られました。
その後、一般オープンでは、学校帰りの中高生が入場し、駐輪場から人が交流する場所に生まれ変わった施設を見学しました。三条市から見附高等学校への登校時に、駅を利用している生徒は、「見附駅は今まで、さみしい印象があったけど、この施設ができて明るくなったと思います。人が集まって関わり合える施設になるといいと思います」と話していました。
※詳しい施設概要は、見附駅交流拠点『MITSUKERU(ミツケル)』の利用方法についてをご覧ください。
テーブル席やソファ席などを自由に使えます
電車を眺めながら勉強やおしゃべりができるカウンター席