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見附駅周辺活性化に向けて 「地域おこし協力隊」を新たに委嘱
6月10日、新たに着任した地域おこし協力隊に、市長から委嘱状が手渡されました。
今回の委嘱は見附駅交流拠点「MITSUKERU」のオープンに伴い、国(総務省)の「地域おこし協力隊」制度を活用し、駅周辺活性化業務に取り組みます。
地域おこし協力隊に着任した小玉健心さんは、令和6年3月に長岡造形大学を卒業。在学中にまちづくりや都市計画を研究していました。平日は、MITSUKERUでの運営支援などに従事します。小玉さんは、「「MITSUKERU」では、人の温度を感じる環境作りを意識している。利用者と程よい距離感でコミュニケーションを取っていきたいです」と話していました。