ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総務部 > 企画調整課 > 見附市記者会見を開催しました(令和6年6月28日)

本文

見附市記者会見を開催しました(令和6年6月28日)

ページID:0027844 更新日:2024年6月28日更新 印刷ページ表示

令和6年6月28日(金曜日)市長記者会見

主な発表内容

  1. 「見附未来検討WG」を設置します
  2. みつけ就職ガイダンスを開催します
  3. 未来への手紙「20年後のあなたへ」を返送します
  4. 第56回見附まつり
  5. 健幸フェスタ2024
  6. 「ネーブルみつけ」が開館20周年

「見附未来検討WG」を設置します

 今後の見附市を自らの視点で考え、政策を企画・立案できる職員を育成することを目的に『見附未来検討WG』を設置し、課題解決に向けた政策提案に取り組みます。参加職員には普段の業務と異なる政策に係る提案を検討してもらうことで、自己実現の機会とし、業務へのモチベーション向上効果も期待します。なおこの取り組みは、昨年度実施した職員提案により実施することになったものです。
 更に、本WGには新潟大学工学部のインターン学生2名が参加します。学生のアイデアも参考にしながら、他部署間による職員同士の交流、意見交換を重ね、9月末には報告会を開催する予定です。

みつけ就職ガイダンスを開催します

 見附市内企業のみが参加する「みつけ就職ガイダンス」を見附商工会と共催で開催します。今回の対象者は高校卒業予定者。企業担当者と高校生が実際に顔を合わせることで、市内企業の仕事や取り組みを高校生に知ってもらい、市内企業への就職により人材不足解消につなげることを目的とするもので、市内企業のみを対象としたガイダンスとしては、平成以降初めて行う取り組みとなります。今後は大学生などへもアプローチを行っていきたいと考えています。

未来への手紙「20年後のあなたへ」を返送します

 2004年度に市制施行50周年事業として、「未来への手紙『20年後のあなたへ』」と題し、現在の想いや20年後に伝えたいことを記した手紙を募集しました。市制施行70周年の今年、募集した手紙を郵送する年に当たります。この夏、自分自身や親類や友人などに、当時の状況や想い、伝えたいことをつづった手紙が、20年の時を経て宛名の方に届きます。

第56回見附まつり

 市制施行70周年記念の「見附まつり」。テーマは「だれもが参加する喜びを感じる『まつり』」です。伝統ある「民踊流し」や「樽はやし大会」をはじめ、各行事にあらゆる地域や世代などの市民や団体、事業者が安心して参加できるよう準備を進めています。今年は初の試みとして、子どもたちの発想を生かしてデザインする市民花火を企画。花火大会当日、盛大に打上げます。

健幸フェスタ2024

 さまざまな体験を通して、楽しみながら「健幸」を実感できるイベント「健幸フェスタ2024」を開催します。身体面の健康だけではなく、人々が生きがいを感じ、安心して豊かな生活を送る「健幸(ウエルネス)」を推進する見附市ならではのイベントです。市が進めている健康づくり施策の4本柱である「食生活」「運動・スポーツ」「生きがい」「健(検)診」それぞれの分野で、年齢を問わずお楽しみいただける31のブースを用意しており、中には新たに実施するイベントもあります。

「ネーブルみつけ」が開館20周年

 平成16年7月3日にオープンした市民交流センター「ネーブルみつけ」は、今年7月で開館20年を迎えます。開館20周年にあたり、館内の各施設が連携し、市民活動団体などの協力を得ながら、20周年記念セレモニーをはじめ、さまざまなイベントを盛り込んだ記念フェアを開催します。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)