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    ふれあい懇談会(30歳の大同窓会 実行委員)を開催しました

    ページID:0028210 更新日:2024年7月8日更新 印刷ページ表示

     6月29日(水曜日)、「若者政策」をテーマに、30歳の大同窓会 実行委員の方々との「ふれあい懇談会」を開催しました。

    30歳の大同窓会実行委員とのふれあい懇談会

    開催日時

    令和6年6月26日(水曜日)午後7時00分~8時30分

    会場

    見附市役所 301会議室

    一般参加者数

    5名

    稲田市長による説明資料

    「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和6年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/5.31MB]

    ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します

    若者政策について

    • 大きな音楽イベント、フェスのようなものの誘致はできないか(長岡の「米百俵フェス」、柏崎の「森ゆれる」など)。大平森林公園などを会場にして、若い世代を呼び込めるイベントが実施できたら良い。
    • イベントの実施に対する補助制度はあるか。
    • 全国的に有名なアイドルグループが年に1回、自治体とのコラボレーション企画で地域のPRを行っている。見附市も応募してはどうか。何か1つをきっかけにして、若い世代や色んな人をつなげるような取り組みが良いと思う。
    • 市民の方や地域のボランティアと連携する形で、見附全体で取り組んでいるという雰囲気をつくることが大事。
    • お試し移住には、若い世代が仕事をやめて来るものなのか。市として、どんな層を狙っているのか。
    • 県内にいるが見附には住んでいない人に、見附を移住先に選んでもらう仕組みがあると、取り組みの効果に広がりがあると思う。
    • 見附市に「子育てビジョン」のようなものはあるか。子育てのこの時期にはどのくらいの費用がかかり、市ではこんな支援ができる、といった内容が分かるもの。
    • 見附は住みやすくて、市外にも外出しやすく、一人暮らしはしやすいと思う。結婚しない人が増えている中で、見附なら一人暮らしでも楽しみやメリットがある、といった打ち出し方もできるのではないか。
    • ホームページの内容や改良は最低限で良く、インフルエンサーが市の情報を拡散してくれるような、人を軸にした仕組みが必要。
    • 見附の良さが分かるのは、やはり見附で暮らしたことのある人だと思う。大人になってから、見附には歩道が多いことや自分の子供時代のことをふと思い出し、見附に戻ろうと決めた。ただ、歩道が多いことを前面にして見附をPRするのは難しいと思う。
    • 昨年に見附へUターンしたが、住みやすさや自分の良い思い出をもとに、見附に戻ることを決めた。住まないと分からない魅力をどう伝えるかが重要だと思う。
    • Uターンで一緒に移住した家族の持つ印象として、見附は住むのに困らない最低限のものやお店があり、自然があって良い。
    • 見附市には子どもの医療費助成制度があるが、移住前に住んでいた市では医療費が無料とPRしていた。計算すると助成額はほぼ同じだが、「無料」というPRはインパクトが強い。
    • インフルエンサーに比べると、ふるさと納税はお金も入ってきて効果があるかもしれない。首都圏に住む友人が見附市にふるさと納税をしており、定期的に届く広報だよりから見附のことを知ってくれている。
    • 見附には美味しいお店が多い、と県外の人から聞いたことがある。
    • 座敷のあるような、子ども連れでも入りやすい飲食店が少ない。ファミレスなどは椅子席だけで、子どもが落ち着かない。
    • 有名な会員制の大型量販店を見附に誘致できれば、県内から多くの人が来るのではないか。会員制のため、地元の量販店との棲み分けは可能だと思う。場所が課題になると思うが、例えばウエルネスタウン付近はどうか。

    その他

    • 事業として、「30歳の大同窓会」の効果は出ているか。
    • 実行委員会を4月に始めて、夏に開催するのは早いのではないか。
    • 同窓生の集まりも、中学校ごとや地元だけの集まりなら行く、という人もいる。
    • 仲の良い人が来ても、他の校区の知らない人がいるイベントには行かないかもしれない。

     

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