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ふれあい懇談会(見附市保育事業研究会)を開催しました
7月16日(火曜日)、「見附市の子ども・子育て政策について」をテーマに、見附市保育事業研究会の方々との「ふれあい懇談会」を開催しました。
開催日時
令和6年7月16日(火曜日)午後2時30分~3時30分
会場
ふぁみりあ 3階 講習室2・3
一般参加者数
19名
稲田市長による説明資料
「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和6年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/5.68MB]
ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します
見附市の子ども・子育て政策について
- 「すくすく園児応援事業」について、見附市にならって長岡市の一部の地域でも始まっている。要配慮の子どもが増えている中、職員の人手が足りないのが現状。保護者からは、「養育に週5回で通いたいが週1~2回しか通えない」との要望が来ている。市として、養育の受入れ体制の改善を含めて、環境の充実は図れないものか。
- 保育園・こども園としては、養育を含めてもっとやりたいことがあるが、人員が割けないのが現状。
- プレイラボみつけは、子どもたちの居場所としてとても良いものだと思う。ただ、帰る子どもたちが付近の横断歩道を斜め横断していることが気になり、交通事故にならないか心配。職員などが声を掛けているのか。運転する側としても、子どもたちの通行に気を付けないといけない、と自覚を持っている。
- コミュニティバスの無料化の対象を、高校生まで広げることはないのか。
- 誰でも通園制度は一時預かりと異なって、どのような建付けで実施しているのか。
- 誰でも通園制度の月10時間の利用制限は、運用として中途半端ではないか。お考えを聞きたい。
- ふるさと教育支援センターについて、初めて詳細を聞いた。どの程度、市民向けに広報しているのか。保育関係者として、卒園児の保護者や地域の人からの相談に対して、どのように紹介すれば良いのか分からなかった。こどもが保育園から小学校に上がった保護者から「自分のこどもには適用されなかった」との声が増えてきているように思う。
その他
- 東京・銀座にオープンする新しいアンテナショップに、見附市は出店する予定か。
- 市民アンケートで「住み良い」「どちらかというと住み良い」との回答した人の割合について、20代が83.4%と低くなっているのはなぜか。