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あの日を忘れない 7.13水害シンポジウムと防災フェスを同時開催

ページID:0029832 更新日:2024年8月28日更新 印刷ページ表示

 シンポジウムの様子

 8月25日、中央公民館で「7.13水害から20年シンポジウム」と「防災フェス」が開催されました。
 同企画は、平成16年7月に発生した「新潟・福島豪雨」から20年の節目を迎え、改めて豪雨水害を振り返ることで、地域の危機意識の向上を図り、この災害で得た教訓をしっかりと次世代へ継承することを目的に実施。気象予報士による講演や地域団体と稲田市長によるパネルディスカッションなどが行われ、近年の気象状況の特徴や、災害から命を守る行動について意見が交わされました。
 同時開催された「防災フェス」では、線状降水帯が発生する仕組みや降雨体験車などを設置し、水害について楽しく学べるイベントを実施。他にも7.13水害の写真パネル展や、もしものときのために準備しておく防災グッズの展示が行われ、来場者は、「あの日」を振り返るとともに緊急時に備えることの重要性を再認識しました。​

写真パネル展

写真パネル展で当時を振り返る

線状降水帯ができる様子

線状降水帯ができる様子に驚く

アクアプレイで水の流れとポンプの仕組みを学ぶ

水の流れやポンプについて楽しく学ぶ

降雨体験車で豪雨を体験

降雨体験車で模擬体験雨具を着て豪雨を体験