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日頃の備え「非常持ち出し品の準備」

ページID:0003302 更新日:2023年9月29日更新 印刷ページ表示

 災害時の避難に備え、日ごろから非常持ち出し品を準備しておきましょう。

非常持ち出し品のポイント

  1. あまり重いと避難行動に支障がでるので、重すぎる場合は減らしましょう(男性15kg、女性10kg程度が重さの目安)。
  2. 水を注ぐだけで簡単にできる、比較的軽い乾燥食品などを用意しましょう。
  3. 各自に1つのリュックを用意し、それぞれ持ち出しやすい場所に分散して保管しましょう。

非常持ち出し袋(リュックサックなど)に入れておくもの

  • 携帯ラジオ
  • 懐中電灯(予備の電池も)
  • ろうそく(太くて安定のよいもの)
  • 非常食(カンパンなど)・飲料水
  • 生活用品(ライター、ナイフ、缶切り、ティッシュペーパー、ビニール袋、マスク、手指消毒薬、体温計など)
  • 衣類(下着、上着、手袋、靴下、ハンカチ、タオルなど)
  • 救急用品(ばんそうこう、ガーゼ、包帯、三角巾、消毒薬、解熱剤、胃腸薬、かぜ薬、鎮痛剤、目薬、とげ抜きなど)

家族構成によって必要なもの

  • 粉ミルク
  • 紙おむつ
  • 生理用品
  • 常備薬(持病のある方は忘れずに)
  • 高齢者や障がい者のための準備品(介護用品など)

避難時の必需品

  • 雨具(カッパ)
  • 手袋
  • ヘルメット(防災ずきん)
  • 見附市豪雨災害対応ガイドブック
  • 貴重品(預金通帳、健康保険証、免許証、住所録のコピーなど)
  • 現金(紙幣だけでなく、公衆電話用の10円硬貨も)

あると便利なもの

  • 毛布・寝袋
  • カセットコンロ
  • 使い捨てカイロ
  • 割りばし
  • 床に敷くシート