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見附の冬の風物詩 見附市街路樹イルミネーション
11月24日、見附の冬を彩る「第19回街路樹イルミネーション」の点灯式がネーブルみつけで行われました。
有志の市民から成る実行委員会が主催。イルミネーションの取り付け作業には、65人の市民ボランティアが協力しました。市内各所で募集している寄附金は、約60万円(11月26日現在)が集まるなど、「市民手づくりのイルミネーション」として市民に親しまれています。
点灯式では、見附のご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」によるヒーローショーが開催された他、ダンスショーや福引抽選会が行われました。その後は稲田市長とミツケンバー、実行委員長の井上貴之さんがスイッチを押すと、イルミネーションが一斉に点灯。県内でも最長級となる約1.3kmのイルミネーションが街中を照らすと、会場からは大きな歓声が上がりました。
点灯期間は2025年2月14日まで。時間は午後5時~午後10時です。
点灯式の様子