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防火・防災への決意新たに 消防出初式
1月5日、消防団員の結束と防災への意識を高めることなどを目的に、消防出初式がアルカディアで行われ、消防団員や消防職員ら約300人が出席しました。
式典では稲田市長が、昨年8月に発生した火災への消防団の消火活動に感謝を伝えました。また、長年地域で活躍している消防団員162名へ表彰も行われました。
式典後は、見附みどりこども園の園児たちがアトラクションを披露。園児たちは防災への祈りを込め、元気いっぱいに太鼓を叩きました。防災アルカディア前の駐車場では、「屈折はしご付き消防ポンプ車」の祝賀放水を実施。消防団員と消防車両による分列行進では、威風堂々とした団員の姿を、市民は目に焼き付けていました。