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ふれあい懇談会(手をつなぐ育成会等)を開催しました
1月16日(木)、「障がい者が安心して暮らせる地域社会の実現」をテーマに、見附市手をつなぐ育成会・ぷれジョブみつけ・メロディーの皆様との「ふれあい懇談会」を開催しました。
開催日時
令和7年1月16日(木曜日)午前10時00分~12時00分
会場
保健福祉センター 会議室
一般参加者数
23名
稲田市長による説明資料
「暮らし満足No.1のまち」を目指して~令和6年度見附市の取り組み~ [PDFファイル/5.77MB]
ふれあい懇談会で出た主なご意見・ご提案をご紹介します
障がい者が安心して暮らせる地域社会の実現について
- 福祉避難所の開設準備には、どのくらい時間がかかるか。
- 個別避難計画について、聞き取った内容をどのように避難計画へ活かすのか、家族にしっかり共有するような形にしてほしい。
- 困ったときすぐに、短期で入所できるグループホームが増えると良い。また、病院と高齢者施設、障がい者施設が近い、あるいはそれぞれ隣同士の棟で入所できるような施設があったら良い。
- 市の健康診断の障がい者枠について、配慮をしてもらえることはとてもありがたい。これからも、障がい者が安心して暮らせるような取り組みを続けてほしい。
- 夏休みに中学生や大学生、一般の社会人などボランティアの方が来て、子どもたちと一緒に遊んで障がいについて知ろう、という企画があった。関わりたい、積極的に知りたいという方たちが来ていて、子どもたちも喜んでいた。そういった機会をまたつくってほしい。
- 子どもの年金で入所できて、総合的な施設を立ち上げてほしい。
- 地域生活支援拠点でのコーディネーターの配置が、令和8年度末までと定められている。外部人材という意味で、市が地域おこし協力隊や地域活性化起業人などを受け入れているように、見附の福祉を底上げしてくれるようなスペシャリストも呼んでほしい。