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青空の下、自然や川辺に親しむ 刈谷田川フェスティバル2025
4月27日、嶺崎橋から草薙橋の間の刈谷田川河川敷で「刈谷田川フェスティバル2025」が開催され、市内外から多くの人が来場しました。
当日は、河川敷を出発して水道山頂上までを歩く健幸ウォークや、災害救助で使用される手漕ぎ型カヌー「Eボート」の乗船体験、川辺の音楽会など、川を身近に親しむことができるイベントを実施。音楽会では、特設ステージ上で、越後見附太鼓の力強い演奏や、ウクレレサークルのゆったりとした音色が流れていました。他にも、ミニ凧揚げや、菜の花摘み体験など、親子で楽しめるイベントを用意。一面に咲いている菜の花を背景に、写真撮影を楽しむ人たちも多く見られました。
Eボート乗船体験
船上からは、粟ケ岳を拝めます
ミニ凧揚げと菜の花摘み体験
鮮やかな黄色と青空のコントラストが美しい
多くの人が来場しました
たこ焼きやクレープなどキッチンカーからはいい香りがしていました