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選手たちの熱い思いを乗せて デフリンピックキャラバン隊が見附市を訪問
7月31日、11月から開催される東京2025デフリンピックのPRのため、キャラバン隊が見附市に到着。バドミントン競技代表の沼倉ペアらが稲田市長を表敬訪問しました。
デフリンピックは、耳が聞こえない、聞こえにくい人のための国際的なオリンピック。1924年に第1回が開催され、記念すべき第100回が今年、日本で初開催されます。今大会では、21の競技が実施され、県内からは5人の選手が出場します。
この日見附市を訪問したのは、バドミントン競技代表の沼倉ペア。夫婦でミックスダブルスなどに出場します。妻の千紘さんは、「若い頃はとにかく打つというスタイルでプレーしていたけど、今は頭を使ってチャンスを作るプレーをしている。競技はとても楽しいです」と話していました。
※開催日程などの詳細は、東京2025デフリンピック<外部リンク>からご覧ください。