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誰も取り残さない危機管理体制の推進に向けて 民間事業者と災害時相互応援協定を締結
8月25日、災害時などの事前の備えとして、市内宿泊事業者、市内キッチンカー事業者、見附不動産協会、株式会社エヌ・シィ・ティと市で災害時相互応援協定締結式を開催しました。
同協定は、災害時、宿泊施設や民間賃貸住宅の提供や食事提供、緊急情報発信について民間事業者などから協力を得て災害派遣に役立てることを目的としています。
角屋旅館の金井さんは、「これまでに起きた災害は、これからも起きる可能性が高い。有事の際は、行政と民間が協力し1日も早く普段の生活に戻れるよう行動したいです」と話していました。