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見附市記者会見を開催しました(令和7年10月21日)
令和7年10月21日(火曜日)市長記者会見
主な発表内容
- 見附駅周辺整備事業について
- 子育て応援カードをデジタル化
- その他情報提供(池上彰講演会、コスプレガタケット IN みつけイングリッシュガーデン3)
見附駅周辺整備事業について
見附駅周辺整備事業は、平成30年9月に公表した「見附駅周辺整備基本計画」に基づき整備を進めてきたところです。この事業の内、「東西自由通路整備」については、令和4年度から駅利用者等の利便性や事業規模の適正性などの観点から再検討に着手し、関係機関と協議を重ねてまいりました。その結果、自由通路については、整備を現段階では断念することになりました。
なお、見附駅周辺事業は重要との認識は変わらず、今後は、東西ロータリー、地下通路、駅舎など後期整備計画の検討を進め、民間活力活用とあわせて駅周辺エリアの魅力向上を図っていきます。
- 報道資料(見附駅周辺整備事業について) [PDFファイル/208KB]
- 別紙1(見附駅周辺整備基本計画の概要) [PDFファイル/138KB]
- 別紙2(駅整備状況図) [PDFファイル/628KB]
- 別紙3(東西自由通路検討案) [PDFファイル/834KB]
子育て応援カードをデジタル化
市では、子育て世帯の負担軽減策の一環で、協賛店が提供する割引や特典などのサービスが受けられる「子育て応援カード」を交付しています。このたび、これをデジタルカードに移行し、令和8年1月20日から、見附市公式LINEで表示し使用できるようになります。
今回の移行に合わせ、サービスを受けられる対象を拡大するとともに、子どもたちがこのカードを使用することでコミュニティバスの運賃割引に加えて協賛店の提供するサービスも受けられるようになるなど、利便性が向上しています。