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幻の酒米完成まであと少し 見附高校の生徒が稲刈りに挑戦

ページID:0046100 更新日:2025年10月23日更新 印刷ページ表示

稲刈りをする高校生

 10月21日、見附高校1年生が地域連携授業の一環として、幻の酒米「雄町」の稲刈りを行いました。
 全国的にも人気が高まっている「雄町」の酒造りは、中川酒造株式会社、農業組合法人ファーム小栗山、新潟酒販株式会社の3社が共同で、昨年度から行っています。今年度の作付けから見附高校生も加わり、5月に田植えを行いました。
 稲刈りに参加した生徒は、「稲刈りをしたのは初めてです。腰が痛くなったけど、稲を刈ったところがきれいになっていくのがうれしかったです。雄町が完成したら成人式で友だちみんなと飲んでみたいです」と笑顔で話していました。
 刈り取った稲は、年内に精米、令和8年2月から仕込みを行い、3月下旬から順次店頭に並ぶ予定です。