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夜のまちを光が彩る 見附市街路樹イルミネーション
12月7日、見附の冬を彩る「第20回街路樹イルミネーション」の点灯式がネーブルみつけで行われました。
有志の市民から成る実行委員会が主催。イルミネーションの取り付け作業には、57人のボランティアが協力しました。市内各所で募集している寄附金は、70万円以上(12月7日現在)が集まるなど、「市民手づくりのイルミネーション」として市民に親しまれています。
点灯式では、見附のご当地ヒーロー「放浪光使ミツケンバー」によるヒーローショーが開催。その後、ミツケンバー、稲田市長などからお菓子まきが行われ、来場者はお菓子が飛んでくるとうれしそうに両手でつかんでいました。
イベントの最後に、カウントダウンの合図で点灯スイッチが押されると、イルミネーションが一斉に点灯。県内でも最長級となる約1.3kmのイルミネーションの光が街中を包みました。



