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温もりと希望の灯 ケアプラザ見附でイルミネーションが点灯
12月16日、ケアプラザ見附の中庭でイルミネーション点灯式が行われました。
新型コロナウイルスの流行以来、同施設では、利用者の面会制限や外出自粛、イベントの縮小を余儀なくされてきました。利用者への感謝の気持ちと、少しでも明るく楽しい時間を過ごしてほしいという思いから、職員有志でイルミネーションプロジェクトチームを結成。施設長をはじめ、多数の職員からの寄附により、イルミネーションの購入、設置が実現しました。
イルミネーションの準備段階で、利用者から期待の声が多く聞かれ、職員とコミュニケーションを深めるきっかけにもなりました。
点灯式では、職員がサンタ、トナカイに扮し利用者と記念撮影を実施。イルミネーションが点灯すると、利用者は優しい光に癒されている様子でした。



