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見附市の学校給食には見附産の米と野菜を使用しています
学校給食では見附産の米と野菜を積極的に使用しています
学校給食の米について(学校給食米)
見附市では、子供たちと農業者の皆さんをグッと近づけるため、米の集荷、低温保管、精米、学校給食センターへの搬入を一貫して市内で完結できるシステムを確立しました。
これにより、令和元年4月から市内8小学区選りすぐりの農業者さんが育てた多品種の米(コシヒカリ、こしいぶき、みずほの輝き、つきあかり、にじのきらめき など)を、月替わりで市内小中特別支援学校と一部の私立保育園の給食で提供しています。
令和4年度からは、公立保育園や市立病院、ビジネスホテルにも提供し、取り組みの輪が広がっています。
令和4年4月の給食だよりより抜粋
地元野菜も積極的に学校給食へ
学校給食で提供される様々な野菜についても、安心安全で新鮮な地場産物を積極的に献立に取り入れています。
また、使用した品目は、給食だよりや校内放送などで紹介しています。
米粉麺と米粉パン
学校給食で隔週提供される小麦のパンや麺を、「米粉」のパンや麺としています。
米粉は小麦より割高ですが、その差額は市が補助を行っているため、給食費には影響なく米の消費拡大につなげています。