本文
農作業時の事故に注意しましょう!
徹底しよう!農業機械の転落・転倒対策
農業機械作業に係る死亡者数が高い水準にあるため、農繁期である春(3~5月)と秋(9~10月)を重点期間とし、農業機械作業の事故防止に向けた運動を展開しています。
農作業の事故防止には、作業者が高い安全意識を持って作業を行うことが重要です。
地域全体で、農業機械の適正な運転・使用に気を配り、農作業事故を防止しましょう。
乗用機械の転倒・転落事故が最多死傷要因です
被害軽減対策
- シートベルトの使用
- 安全フレームの使用
- ヘルメットの着用
事故防止対策
- ほ場周辺の危険箇所の確認・危険回避行動の実践(危険箇所での減速、危険箇所の迂回ルートの設定など)
- 危険箇所の改善(道路端や曲がり角の草刈り、路肩の補強など)
- 機械使用前の点検や整備、公道走行時は灯火類も確認
本取組については、農林水産省ホームページ<外部リンク>および新潟県ホームページ<外部リンク>もご覧ください。