本文
高温に伴う農作物等の管理対策について
8月30日からの高温に伴う農作物等の管理対策について
新潟地方気象台が8月25日に発表した高温に関する早期天候情報では、8月31日頃からかなりの高温になると予想されています(5日間平均気温平年差+2.8℃以上)。また、8月21日に発表した1か月予報(8月23日~9月22日)では、向こう1か月の気温は高いと予想されています。ついては、今後の気象情報に十分留意し、以下の管理対策を参考にして、高温に対応した管理の徹底をお願いします。
なお、農作業は気温の高い時間帯を避け、風通しの良い服装で熱中症を予防してください。
作業中はこまめに休憩をとり、定期的に水分や塩分を補給しましょう
農作業中の熱中症による救急搬送人員数は近年増加傾向にありますので、高温に対応した農作物等の被害防止に向け「農業技術の基本指針」や令和7年3月28日に公表した「令和6年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった適応策等の状況レポート」及び、「令和7年7月20日付け_高温に伴う管理対策(新潟県) 」等を参考に、農業者の皆さんの安全確保を最優先に作業を行うよう、よろしくお願いします。
高温に伴う農作物等の管理対策 [PDFファイル/689KB]
農業技術の基本指針<外部リンク>
令和6年夏の記録的高温に係る影響と効果のあった適応策等の状況レポート<外部リンク>