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03 渋谷邸 ※戊辰戦跡

ページID:0036161 更新日:2025年3月6日更新 印刷ページ表示
 渋谷邸は大きな建物だったため、1868(慶応4)年の北越戊辰戦争で新政府軍・尾州(びしゅう)藩(今の愛知県)兵士の宿泊所となりました。同年6月2日、加茂(現在の加茂市)から三林を通り進んできた同盟軍長岡藩総督・河井継之(かわいつぎの)助(すけ)の軍と、安田口(神明神社の辺り→「12」参照)を守っていた尾州兵とが、お昼頃から夕方まで激しく戦いましたが、河井軍の猛攻撃に抗しきれず、尾州兵は敗走していきました。