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戸籍のコンピュータ化について

ページID:0003156 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

戸籍の交付・作成がより早く

 コンピュータ化により、証明書の発行時間が短縮されます。また、婚姻や出生などの届出をしてから戸籍に記載されるまでに数日かかっていましたが、それも短縮されます。

証明書の様式が変わります

 証明書の様式が、B4またはB5版の縦書きからA4版の横書きになります。記載内容も項目別に箇条書きになり、見やすくわかりやすくなります。
 また、証明書の用紙も偽造防止のため、改ざん防止用紙を使用します。

証明書の名称が変わります

「戸籍謄本(こせきとうほん)」→「戸籍全部事項証明書」
「戸籍抄本(こせきしょうほん)」→「戸籍個人事項証明書」
※交付手数料は従来どおり1通450円です。

現在の戸籍も保存されます

 コンピュータ化後、現在の戸籍は「平成改製原戸籍」と呼ばれ保存されます。コンピュータ化された戸籍には、従来の戸籍に記載されていた離婚など一部の事項や、婚姻や死亡などにより、既に除籍されている方に関する事項が記載されない場合があります。これらの事項が必要なときは、「平成改製原戸籍」をご請求いただくことになります。