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見附市定額減税補足給付金(不足額給付)に一部支給誤りがありました
見附市定額減税補足給付金(不足額給付)の一部に支給誤りがありました。
対象となりました皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後はこのようなことがないようにチェック体制を強化し、再発防止に努めてまいります。
1.概要
令和7年7月31日(木曜日)に発送した見附市定額減税補足給付金(不足額給付)に関する通知について、通知の作成の際に抽出したデータの一部に誤りがあり、市の基準日(6月2日)時点で受給資格のない方に通知書を発送し、給付金を一部誤って支給したものです。
2.原因
不足額給付の支給にあたって、デジタル庁が提供する不足額給付算定ツールを利用していますが、その算定ツールに取り込む基礎データに一部誤ったデータが登録されており、そのデータの確認が不十分であったことが原因です。
3.今後の対応
対象となりました皆様にはお詫びと今後の手続き等についてのご案内を令和7年9月5日、9月10日にお送りしました。
支給の再判定のための手続きが必要な方には、手続きを令和7年9月30日(火曜日)までに行っていただくようお願いし、手続き終了後に再判定を行います。
受給資格を満たさない方や支給額が過大となった方ですでに支給済みの方へは返還を求めていきます。
4.再発防止策
今後は、作業手順として複数職員によるチェックを徹底し、適正な給付に努めてまいります。
※定額減税補足給付金(不足額給付)を装った詐欺にご注意ください
本件に関して、市からATMの操作や口座振込のお願いをすることは一切ございません。
ご不明な点などがございましたら、見附市市民税務課民税係までお問い合わせください。
注意喚起リーフレット(内閣官房) [PDFファイル/490KB]