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キッズサポーターの声を子どもの居場所事業【プレイラボみつけ】に反映・検討します
プレイラボみつけは、主に小学生高学年が放課後や休日に自由に過ごせる、遊びと学びの場です。
遊びや学びなどを通して、こどもたちが自発的に育ちあうことができ、異年齢同士や学校区の異なるこども同士での交流が図れる、「子どもたちのための居場所」をコンセプトにしています。
プレイラボみつけでは、小学生のキッズサポーターからワークショップに参加いただき、キッズサポーターの声を運営等に反映・検討しています。
これまで「導入してほしい遊具」「ルールを知ってもらうための館内放送」「利用ガイドの更新」「イベントの開催」等を行い、様々な意見を運営に反映しています。
令和6年度の活動状況
令和6年度は、10人のキッズサポーターが、1周年記念イベントの実施内容の考案及びイベント当日の運営も行いました。
また、8月からはプレイラボみつけのルールの周知方法やルールの見直し、検討を行いました。
詳しくは令和6年8月22日開催ワークショップ活動内容 [PDFファイル/199KB]をご覧ください。
令和7年度の活動状況
令和7年度は、11人のキッズサポーターが、どんな活動をしたいかを話合い「様々なイベントを計画していきたい!」という意見にまとまりました。
そんな時、スタッフや利用者さんから「低学年のこどもたちが利用ガイドに書かれている内容を読むことが難しい」というご意見を頂きました。
そこで、まずは、プレイラボみつけのルールを年齢の小さいこどもたちにも、楽しみながら知ってもらえるように、8月19日(火)に「プレイラボみつけのルール知ってる?クイズラリー」を計画し、開催しました!
これからも、プレイラボみつけが、みんなが楽しく、自由に過ごせる居場所となるために必要なことを、キッズサポーターと一緒に考えていきます。
詳しい「プレイラボみつけのルール知ってる?クイズラリー」の様子は、クイズラリー当日の様子 [PDFファイル/279KB]をご覧ください。



