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「赤ちゃんの駅」のロゴマークとは

ページID：0001080 更新日：2023年8月16日更新 印刷ページ表示

赤ちゃんの駅　ロゴマーク
市では、平成27年度より乳幼児を抱える保護者の子育てを支援するため、「赤ちゃんの駅」事業を実施しています。赤ちゃんの駅とは、まちの中のお店や公共施設など人が集まる施設で、だれでも授乳とオムツ替えをすることができる環境を整え、子育て中のお母さんが、親子で安心してお出かけできるまちづくりを行うために、地域が一体となって取り組んでいるものです。
このロゴマークは、この事業の魅力をPRし、安心して利用できる駅として市民から認識してもらうため、公募により96点の中から決定した黒崎友里さん（島根県出雲市在住）の作品です。
このマークは今後、この事業に賛同する全国のまちの駅でも使用される予定で、富山県黒部市でも利用されています。

作品のコンセプト

誰もが気持ち良く、安心して利用してもらいたいという願いを込めて、大きなガラガラの中に、笑顔の赤ちゃんを中心に置き、両側にオムツ、哺乳瓶を取り入れ、可愛らしさの中にインパクトのあるマークをデザインしました。

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