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ガソリンや軽油の大量保管は控えてください

ページID:0002643 更新日:2008年5月3日更新 印刷ページ表示

ガソリン及び軽油の大量保管は、たいへん危険です。
買いだめや大量保管は控えてください。
ポリ容器でガソリンは保管しないでくださいの画像1ポリ容器でガソリンは保管しないでくださいの画像2

ガソリン及び軽油の性質について

 ガソリンは、引火点が-40度程度で火源があれば、爆発的に燃焼する極めて危険性が高い物質です。
 一旦火災が発生すると瞬時に爆発的に延焼拡大する物質です。保管は、控えてください。
 軽油を大量に保管することも、火災発生の危険が高まるとともに、一旦火災が発生した場合には、大規模な火災となる危険が高いので、控えてください。

ガソリン及び軽油の保管について

 灯油用プラスチック容器にガソリンを入れることは、非常に危険ですので絶対に行わないでください。
 消防法令により、ガソリン等を入れる容器として認められている容器で保管する場合でも、40リットル以上200リットル未満のガソリン又は、200リットル以上1000リットル未満の軽油を保管する場合は、市町村の火災予防条例により、あらかじめ消防機関に届け出ることが必要です。
 また、200リットル以上のガソリン又は1000リットル以上の軽油を保管する場合は、消防法令により、事前に管轄する消防機関の許可を得なければ、保管することはできません。

セルフスタンド利用者への注意事項について

 セルフスタンドでは、利用客自らが、ガソリン等を入れる容器として認められている容器であってもガソリンを入れることはできません。

ガソリンや軽油を買いだめするときの注意事項

注意書き注意事項
ガソリンや軽油を買いだめするときの注意事項[PDFファイル/907KB]

ガソリンや灯油を取り扱う際の危険性についての動画

消防研究センター提供の実験映像です。ぜひご覧ください。(動画再生ソフトが立ち上がります)

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