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子供の火遊びを防止しましょう

ページID:0002655 更新日:2012年2月12日更新 印刷ページ表示

手の届く場所に置かないでください

 ライターが原因とみられる火災が発生しています。国の調査によれば、子供の火遊びが原因による火災のうち、ライターによるものが半数にのぼっています。特に5歳未満の子供がこれらの火災に巻き込まれ、多くの死傷者が発生しております。
 2歳以上であれば自動着火式ライター(押すと着火するタイプのライター)を十分発火させることができるとの報告もなされています。
子どものライター利用の画像1子どものライター利用の画像2

ご家庭や各地域で、特に幼い子供のいる環境にある方は次のことに注意しましょう。

  1. 子供の手の届くところにライターやマッチを置かない。
  2. 子供にライターやマッチを触らせない。
  3. 子供が火遊びをしていたら注意して止めさせる。
  4. 理解できる年齢になったら、子供に火の怖さを教える。

※従来型の自動着火式ライターや使用しないライターはガスを抜いた後、燃えないゴミに出して処分しましょう。