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平成20年10月1日以降、ガスコンロ全口バーナーに「調理油過熱防止装置」の設置が義務付けられました。「調理油過熱防止装置」は鍋底の温度をセンサーが感知して、一定の温度になると自動的に火が消える仕組みです。 しかし、次のケースでは正常に作動しない場合がありますので注意してください。
IHコンロにも同様の装置は付いていますが、火だねがないから大丈夫だと思わないでください。天ぷら油が自然発火する温度は、ガスコンロもIHコンロも変わりません。注意する点も一緒です。