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調理油過熱防止装置をご存知ですか?

ページID:0002672 更新日:2023年1月19日更新 印刷ページ表示

 平成20年10月1日以降、ガスコンロ全口バーナーに「調理油過熱防止装置」の設置が義務付けられました。「調理油過熱防止装置」は鍋底の温度をセンサーが感知して、一定の温度になると自動的に火が消える仕組みです。
 しかし、次のケースでは正常に作動しない場合がありますので注意してください。

次の場合、「調理油過熱防止装置」が作動しないことがあります

  1. 調理油が少ない。(急激に温度が上昇し、センサーが作動しない)
  2. フライパンがセンサーの上に密着していない。
  3. 鍋底に汚れや焦げ等が付着していたり、こまめに手入れや掃除をしていない。

目を放した隙に・・・
 IHコンロにも同様の装置は付いていますが、火だねがないから大丈夫だと思わないでください。天ぷら油が自然発火する温度は、ガスコンロもIHコンロも変わりません。注意する点も一緒です。