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救急車を適正に利用しましょう

ページID:0002793 更新日:2022年10月20日更新 印刷ページ表示

救急車は限りある資源です

 令和3年の見附市の救急出動件数は1,746件、搬送人員は1,656人で、前年比出場件数217件の増加、搬送人員217名の増加となっています。いずれも過去2番目に多い記録となった。
 1,656人の搬送された方のうち、入院加療を要しないと診断された「軽症」の方は約47パーセントとなっています。また、「軽症」の中には全国的に問題となっている「救急車の不適正利用」に該当するケースも数多く見受けられ、本当に救急車が必要な人に直ぐに出動することができないという事態が起きています。
 救急車は限りある資源です。市民の皆さんが適正に利用し、誰もが必要な時に適切な救急医療を受けることができる、「安心・安全な見附市」にしましょう。

こうしたケースで救急車が呼ばれました。~本当に必要か考えてみましょう~

消太2

  • 「救急車で行くと早く診療してもらえる」
  • 「海水浴に行って、日焼けした足がヒリヒリする」
  • 「紙で指先を切った。血は止まっているが…」
  • 「病院でもらった薬がなくなった」
  • 「今日入院予定日だから、病院に行きたい」
  • 「ヘルパーを呼んだが来てくれないので、代わりに救急車を呼んだ」
  • 「病院で長く待つのが面倒なので、救急車を呼んだ」

どんな時に救急車を呼べばいいの?

総務省消防庁ホームページの救急車利用マニュアルをご参照ください。
総務省消防庁「消防庁救急車利用マニュアル」のページへ移動します<外部リンク>

休祝日・夜間の診療所は?

見附市ホームページ内「救急医療」をご参照ください。
見附市ホームページ「救急医療」へ移動します

救急医療相談

夜間の救急医療電話相談
新潟県ホームページ「夜間の救急医療電話相談(♯7119)へ移動します<外部リンク>

夜間の小児救急医療電話相談
新潟県ホームページ「夜間の小児救急医療電話相談(#8000)へ移動します<外部リンク>

AI救急相談アプリ
新潟県ホームページ「AI救急相談アプリ」へ移動します<外部リンク>