本文
令和3年の見附市の救急出動件数は1,746件、搬送人員は1,656人で、前年比出場件数217件の増加、搬送人員217名の増加となっています。いずれも過去2番目に多い記録となった。
1,656人の搬送された方のうち、入院加療を要しないと診断された「軽症」の方は約47パーセントとなっています。また、「軽症」の中には全国的に問題となっている「救急車の不適正利用」に該当するケースも数多く見受けられ、本当に救急車が必要な人に直ぐに出動することができないという事態が起きています。
救急車は限りある資源です。市民の皆さんが適正に利用し、誰もが必要な時に適切な救急医療を受けることができる、「安心・安全な見附市」にしましょう。
総務省消防庁ホームページの救急車利用マニュアルをご参照ください。
総務省消防庁「消防庁救急車利用マニュアル」のページへ移動します<外部リンク>
見附市ホームページ内「救急医療」をご参照ください。
見附市ホームページ「救急医療」へ移動します
夜間の救急医療電話相談
新潟県ホームページ「夜間の救急医療電話相談(♯7119)へ移動します<外部リンク>
夜間の小児救急医療電話相談
新潟県ホームページ「夜間の小児救急医療電話相談(#8000)へ移動します<外部リンク>
AI救急相談アプリ
新潟県ホームページ「AI救急相談アプリ」へ移動します<外部リンク>