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映像通報システム(Live(ライブ)119)の運用を開始しました

ページID:0031060 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

映像通報システム(Live(ライブ)119)の運用を開始しました

Live(ライブ)119とは

 Live(ライブ)119とは、スマートフォンからの119番通報者に動画の撮影を依頼し、現場の映像を通信指令室などで確認できるシステムです。映像によって災害発生場所や、災害状況を正確に把握することができるとともに、心肺蘇生法等の応急手当の映像もスマートフォン画面上から確認できることから、より効果的な救命処置に繋げることができます。

トップバーナー

操作手順

1 通信指令員が通報者に対し、Live(ライブ)119による映像伝送のご協力をお願いします。

2 了承いただくと、通信指令員が通報者の電話番号宛てにショートメッセージ(SMS)を送信します。

※ショートメッセージ(SMS)を開く前に、電話の音声をスピーカーフォンに切り替えます。
撮影中にスマートフォンから耳を離しても、電話の音声が聞こえるようになります。

通信指令室のイラスト

3 メッセージを受け取ったら、記載されたURLをタップします。

SMS受信したイラスト

4 ウェブブラウザからLive(ライブ)119が起動します。
※ブラウザはAndroidの場合「Chrome」、iPhoneの場合は「Safari」をご利用いただく必要があります。

Live(ライブ)119が起動した時イラスト

5 撮影前の注意事項を確認します。問題がなければ承諾いただき次へ進みます。

承諾依頼のイラスト

6 Live(ライブ)119ではマイクやカメラ、位置情報を使用します。使用の許可をして次へ進みます。

使用の許可依頼のイラスト

7 ビデオカメラボタンをタップして撮影を開始します。

ビデオカメラの接続のイラスト

8 撮影している映像は通信指令員へ伝送されます。通信指令員が現場の状況を映像で確認します。

接続されたイラスト

 

詳しくは、動画をご覧ください