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本日は、みつば3校で「みつけ子ども大学」と題して交流を行いました。まず、3校で心と体ほぐし。講師の先生にリードしていただき、息を合わせるゲームを仲良く実施!次は「子ども大学」です。新潟大学の有川先生から「人の多様性」をテーマに授業をしていただきました。自動販売機やエスカレーターを例に、多くの人には優しいけど、必ずしも皆にとってやさしくないものやことがある、と話されました。人も社会もそのような視点で見ていくと見方が変わったり、受け入れることができる、というお話でした。自動販売機は、なぜ右側にお金投入口があるのか、とか、エスカレーターは右側を空けておくだけでいいのか、ということを例にグループで話すなど、参加型で学習できるいい機会でした。子どもたちはこれからも多くの人とかかわります。多様性を理解しながら人とかかわれたら、関係が豊かになると思います。