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3月14日(木)に高学年が、耳取遺跡について、縄文時代について調べた成果を発表しました。耳取遺跡の現地見学や歴史博物館での学習、見附市伝承館への見学、学芸員さんや地域の方から話を聞くなどして、子どもたちは1年間かけて、耳取遺跡について学びました。Doみつけの木村様からは、主に調べたことをどのように広めていくかについてアドバイスを受けました。助言を活かして、まずは「下学年に学んだことをしっかり伝えよう」、「忘れてもらわないように自作キーホルダー、パンフレットを作って耳取遺跡の大切さをつなげていこう」というアイディアをもちました。この日は、発表の後、キーホルダー、パンフレットを下学年の子どもたちにプレゼントできました。田井小学校のアントレプレナーシップ教育の一環としての総合学習でした。