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水道管の凍結にご注意ください

ページID:0001295 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

水道管の凍結にご注意ください

寒さが厳しくなると、水道管や蛇口が凍結しやすくなります。凍結すると水が出なくなったり、水道管が破損することがあります。次のような場合は注意が必要です。

  • 外気温がマイナス4℃以下になるとき。
  • 家を留守にするなど、長期に水道を使用しないとき。
  • 水道管が露出しているところ。
  • 野外で日が当たらない、または風当たりが強いところ。

空き家は特にご注意ください

空き家で水道を開栓にしたままにされている場合は、定期的に水道管が破損していないか確認してください。常時使用していない場合であれば、メーターボックス内の止水栓を閉めるなどの対応をお願いします。
また、長期間水道を使用しない場合は閉栓手続きをお願いします。

凍結を防ぐには?

  1. 事前に水道管の露出部分を断熱材等で保温する。
  2. 水道管の凍結が予想されるときは、蛇口から箸の先くらいの太さで水を出す。
  3. 不在になっている施設では、メーターボックス内の止水栓を閉める。
  4. 各機器の取扱説明書の手順に従い、水抜き等を行う。

凍結してしまったら?

  • 自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルなどをかぶせて、その上からぬるま湯をゆっくりかけます。(熱湯を直接かけると水道管の破損の原因になります。)
  • 屋内の蛇口は、部屋を暖かくし、ドライヤーなどで熱風をかける。

家の中の水道管が破損したとき

  1. 家の中の水道管が破損し水がふいているときは、まずメーターボックスの中の止水栓を閉めて水を止めてください。
  2. お早めに見附市指定給水装置工事事業者(工事店)に破損個所の修理をご依頼ください。
  3. 応急処置として、破損部分にビニールテープか布切れなどをしっかり巻きつけ、必要なときのみ止水栓を開けてお使いください。

※敷地内の漏水による破損個所の修理等の経費は、全額お客様の負担となります。
※上下水道局では漏水による修理等は行っていません。
※漏水した水道の料金は原則としてお客様の負担になりますが、状況によっては申請により軽減できる場合があります。詳しくは上下水道局経営係までお問い合わせください。

水道メーターボックス内での止水方法

止水方法

気づかないところで漏水していることも

地下や壁の中など、普段気づかないところで漏水している場合があります。定期的に水道メーターを確認してください。確認する際は、宅内の蛇口をすべて閉めて水道メーターが回っていないことを確認してください。
漏水の確認方法はこちらのページをご覧ください