ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 産業経済部 > 地域経済課 > 見附市大凧伝承館

本文

見附市大凧伝承館

ページID:0001028 更新日:2024年1月24日更新 印刷ページ表示

見附市大凧伝承館の画像
 毎年6月第1土曜日から3日間にかけ開催される「見附今町・長岡中之島大凧合戦」の伝統と迫力を伝える観光拠点として、2014年11月に誕生しました。三百数十年の伝統を体験でき、予約制でミニ凧づくりやワークショップも開催しており、3月下旬から5月下旬には実際の合戦で使われる大凧の制作を見学することができます。
 また、館内のホールギャラリーでは、大凧合戦の魅力を大迫力のパネル展示や映像でご覧になれます。
 「道の駅パティオにいがた」から徒歩1分とアクセス抜群です。ぜひ、ご来館ください。

開館日時

 土曜日・日曜日・祝日 午前9時~午後5時
 ※年末年始の間の土曜日・日曜日・祝日は休館となります。

入館料

 無料(ミニづくり体験には体験費500円が必要です。)

施設案内

ホールギャラリー

ホール
 見附今町・長岡中之島大凧合戦の歴史や合戦観覧の豆知識のほか、今町凧民謡「よっしょい節」と作詞者北原白秋との関係などを紹介しています。
 また、大凧合戦で使用される独特な道具「滑車(きゃら)」の実物展示、大凧合戦の迫力を伝える大型写真、モニター映像をご覧になれます。
 来館者の皆様を大凧伝承館ガイドがご案内します。

凧製作場

製作場
 2月中旬から5月下旬にかけ、凧の製作スペースとなります。製作期間以外は、会議や各種イベントに利用することができます。
 製作場内には、大凧合戦で使用される六角大凧の実物が、展示されています(休館日でも窓越しにご覧いただけます)。
白凧づくり
 「白凧づくり」を2月中旬から4月下旬にかけて見学できます。
 白凧とは、「絵付け」がされる前の和紙と骨組みだけの凧のことです。
 白凧づくりは、まず、縦91cm、横62cmの和紙を5枚半貼り合わせる「小張り」、それを4段に貼る「大張り」などの作業を行い、その後、竹と麻糸から凧の骨を作りあげていきます。
絵付け
 「絵付け」を4月下旬から5月下旬にかけて見学できます。
 「絵付け」は、白凧に絵柄を描く作業です。市が認定した「伝統技能マイスター」をはじめとする凧絵師たちが、迫力ある、色鮮やかな武者絵や美人画などを描き上げます。

体験

ミニ凧制作体験
 小凧づくりを体験できます(体験費として材料実費500円が必要)。お子様も大人も楽しむことができますので、ご来館の記念にチャレンジしてみてはいかがですか。
 自分で作った、世界に一つだけのオリジナル凧を、すぐ近くの「道の駅パティオにいがた」芝生広場でぜひ揚げてみてください。

見附市大凧伝承館までのアクセス

住所

 新潟県見附市今町1丁目7番28号

車でのアクセス方法

 車でご来場の方は「道の駅パティオにいがた」駐車場に駐車してください。大凧伝承館は、「道の駅パティオにいがた」第1駐車場から「今町商店街」方向に徒歩1分です。

高速道路をご利用の場合

北陸自動車道「中之島見附IC」を降りて「見附方面」に入り、国道8号を進んでください。3つ目の信号「上新田北交差点」を左折し、700mほど先に「道の駅パティオにいがた」があります。

国道8号をご利用の場合

見附市今町の「上新田北交差点」を新潟方面からは右折、長岡方面からは左折してください。700mほど先に「道の駅パティオにいがた」があります。

公共交通機関でのアクセス方法(電車・バス)

電車でお越しの場合

見附駅前よりコミュニティバスにて、「道の駅パティオにいがた」で下車してください。
 下車したバス停から「今町商店街」方向に徒歩1分です。