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見附市記者会見を開催しました(令和5年9月27日)
令和5年9月27日(水曜日)市長記者会見
主な発表内容
- コミュニティバスの運行情報を確認できる「バスロケーションシステム」が新しくなります
- 「見附のとっておき百選inネスパス」を開催します
- 10月1日から市職員の軽装勤務を通年実施します
- 市職員を対象とした地震想定訓練を実施します
- 今夏の高温等により被害を受けた農業者の経営継続を支援します
- その他
コミュニティバスの運行情報を確認できる「バスロケーションシステム」が新しくなります
見附市コミュニティバスでは、スマートフォンやパソコンを通じて、バスの運行状況を確認できるシステム(=バスロケーションシステム)として、平成23年から「docoですcar」を導入・運用してきました。しかし供用開始から10年以上が経過していることから、更なる利便性向上を図るため、10月1日(日曜日)から新システム導入による運用を開始します。
GPS機能を利用することで、自分の現在地から近いバス停を表示することができるほか、地図上でどこにバスがいるかを確認することができます。また時刻表と比較した遅延情報などの運行状況も表示され、これまで以上に見やすく使いやすいものとなります。
2.「見附のとっておき百選inネスパス」を開催します
見附の物産品や農産物の展示販売を通して、首都圏の方々に見附の魅力を知ってもらうとともに、首都圏在住の見附出身者に懐かしさと新鮮さを感じてもらうことを目的としたイベントを開催します。単なる物産品等の販売にとどまることなく、ふるさと納税などを通じて、イベント終了後も継続的につながるような関係をつくることを目指します。
3.市職員の軽装勤務を通年実施します
市職員の服装については、クールビズやウォームビズの期間においてノーネクタイ等の軽装勤務を実施してきましたが、ストレスのないより働きやすい職場環境の維持、省エネルギーの推進や業務の効率化のため、令和5年10月から期間を廃止し、通年で軽装勤務を実施します。
4.市職員を対象とした地震想定訓練を実施します
予測することができない地震災害に備え、緊急時の職員の連絡体制や初動対応を確認するとともに、職員一人ひとりの防災意識の向上を図ることを目的とした地震想定訓練を実施します。
5.今夏の高温等により被害を受けた農業者の経営継続を支援します
令和5年夏季の高温・渇水に伴う農作物の被害が発生しており、今後の経営への影響が懸念されることから、低利な資金設定により、被害を受けた農業者等の経営継続を支援します。