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家族で繭玉飾りなどの正月行事を楽しむ ネーブルみつけ新春イベント
1月9日、ネーブルみつけで毎年恒例の新春イベントが開催され、来場者は繭玉飾りや輪投げ、お菓子釣りなどを楽しみました。
無病息災や五穀豊穣などを願う小正月の伝統行事「繭玉飾り」では、参加者が鯛や米俵、宝船などの縁起物をかたどった飾りを木の枝に飾り付けました。完成した飾りがネーブルみつけの天井に飾られると、参加者は写真を撮ったり、眺めたりして正月の雰囲気を楽しんでいました。
この他にも、輪投げ体験やお菓子釣りコーナーなどのブースが設置され、訪れた子どもたちは親子で協力しながら体験を楽しんでいました。
家族4人で来場した小野澤紗良さん(柳橋町)は、「子どもたちは初めて繭玉飾りを体験したので、緊張した様子で一生懸命飾り付けていました。輪投げやこま回しなどの正月らしい遊びを楽しめたので、来てよかったです」と話していました。