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家族で繭玉飾りなどの正月行事を楽しむ ネーブルみつけ新春イベント

ページID:0001817 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

親子で協力して繭玉飾りをする様子輪投げを親子で一緒に体験する様子
 1月9日、ネーブルみつけで毎年恒例の新春イベントが開催され、来場者は繭玉飾りや輪投げ、お菓子釣りなどを楽しみました。
 無病息災や五穀豊穣などを願う小正月の伝統行事「繭玉飾り」では、参加者が鯛や米俵、宝船などの縁起物をかたどった飾りを木の枝に飾り付けました。完成した飾りがネーブルみつけの天井に飾られると、参加者は写真を撮ったり、眺めたりして正月の雰囲気を楽しんでいました。
 この他にも、輪投げ体験やお菓子釣りコーナーなどのブースが設置され、訪れた子どもたちは親子で協力しながら体験を楽しんでいました。
 家族4人で来場した小野澤紗良さん(柳橋町)は、「子どもたちは初めて繭玉飾りを体験したので、緊張した様子で一生懸命飾り付けていました。輪投げやこま回しなどの正月らしい遊びを楽しめたので、来てよかったです」と話していました。

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