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石川県能登町にトイレトレーラーを派遣しました
令和6年能登半島地震で被災した石川県能登町へ、1月4日に当市トイレトレーラーを派遣しました。
今回の派遣は、能登町から災害派遣トイレネットワークプロジェクトを通じた要請を受けて実施したもの。トイレトレーラーには水洗式の洋式トイレ4基が備わっており、それぞれが個室で手洗いシンクや鏡も付いているなど、避難者が安心して使えるようになっています。給水タンクが備わっていて断水時でも使えるほか、屋根の太陽光パネルで充電することで夜間も明るいなどの特徴もあります。
当市のトイレトレーラーは1月4日午後4時、避難所となっている小木中学校(能登町)に到着。避難者の皆様に活用いただいております。
また、今回の派遣では、トイレトレーラーと一緒に以下の支援物資も被災地へ届けました。
- 毛布130枚(災害応援協定を締結している株式会社ダイナム提供の毛布を含む)
- 飲料水500mlペットボトル144本
- クラッカー144袋
- 携帯トイレ480セット
トイレトレーラーに関しては、災害派遣トイレネットワークプロジェクトのホームページ<外部リンク>をご覧ください。
市内公共施設に募金箱を設置しています
見附市では、市内公共施設で令和6年能登半島地震の支援金を募る募金箱を設置しています。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。
設置場所
- 見附市役所1階(正面入り口付近)
- ネーブルみつけ(正面入り口付近)
- 保健福祉センター
- 道の駅パティオにいがた
令和6年能登半島地震に関する情報
令和6年能登半島地震に関する情報ページにてお知らせしています。