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見附市へようこそ!見附での成長を糧に勝ち上がれ スポーツツーリズム推進事業を開始
市では毎年、野球、サッカー、吹奏楽などの部活動の合宿地として、選手たちを受け入れています。今年度より開始した「スポーツツーリズム推進事業」では、歓迎の気持ちを込め、より見附を好きになってもらう取り組みを実施。市内宿泊施設でウェルカムボードを掲示するなど、選手たちをおもてなしする機運が高まっています。
8月中旬、國學院大學久我山高等学校野球部(東京都)が、ホテルつるやを利用。尾崎直輝監督は「見附の野球場は、芝生の管理が行き届いていて、練習環境として最適。消雪パイプや、優しい黄色い街灯など、東京にはない風景の中で過ごすことも選手たちにはいい経験になっています。まちの人たちが応援してくれるのも肌で感じることができ、温かい気持ちになります」と話していました。
そして8月24日、総合体育館を利用してマーチングバンドの練習をしていた叡明高等学校吹奏楽部(埼玉県)の皆さんによるミニコンサートが開催されました。全国レベルの実力を目の当たりにした来場者からは、大きな拍手が贈られました。顧問の中畑裕太先生は、「見附には毎年合宿でお世話になっています。大好きな見附に恩返しができるよう、頑張っていきたいです」と話していました。
ミニコンサートの様子
スポーツツーリズム推進事業について
詳しくは、【合宿は見附市で!】スポーツツーリズム推進事業を開始をご確認ください。