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見附の「食育れしぴ」が社員の健康に一役 キヤノントッキ株式会社の社員食堂で提供
毎月広報みつけに掲載している「食育れしぴ」メニューが、キヤノントッキ株式会社(新幸町)の社員食堂で提供されました。
同社では、社内の保健師である海藤真弓さんが、日々社員の健康管理や食に関する啓発を行っています。海藤さんは以前から、毎月広報紙に健康を考慮したレシピを掲載している見附市の取り組みを参考にしており、社員の健康管理に役立てられないかと考えていました。
3月14日、「小松菜の白和え」がレシピ付きで提供されると、食した社員からは、「白和えは、普段はなかなか作れないメニューで、野菜が採れるのでよかった」「クリーミーでおいしい」との声が聞かれました。
海藤さんは、「食育れしぴは、調理する上でも特別な調味料を使わずに簡単に作れて、味もおいしい。今後も続けていきたい」と話していました。