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在宅医療廃棄物の処分方法

ページID:0001351 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

在宅医療は、医師や看護師等が訪問して行うものと、患者自らが行う在宅医療があり、これらから排出される廃棄物が在宅医療廃棄物です。在宅医療廃棄物のうち、訪問により生じた廃棄物は、医師や看護師に引き取りを依頼してください。

医療機関または薬局へ依頼するもの(ごみステーションには出せません)

  • 注射針(血糖値測定針なども含む)
  • 針つきのチューブ類(輸液ライン)

※針などの鋭利なものは、医療機関又は薬局へ相談して処理を依頼してください。

燃えるごみの日に出せるもの

  • 針など鋭利なものがついていない注射器
  • 針など鋭利なものがついていないチューブ、カテーテル
  • 腹膜透析バック(CAPDバック)
  • 点滴バック、ボトル、栄養剤バック
  • ガーゼ、脱脂綿、マスク
  • パウチ(ストーマー袋)、導尿バック、ゴム、ビニール手袋

※チューブがついた状態の腹膜透析・点滴バック等は燃えるごみです。汚れがひどい場合は、よく洗ってから出してください(汚物はトイレに流してください)

プラスチック製容器包装の日に出せるもの(プラマークがついているもの)

  • 在宅医療用具を包んでいたプラスチック製の包装
  • 経腸栄養剤のバック(パウチ)など
  • チューブを外した腹膜透析バックなど

※プラスチック製容器包装は溶剤の入った「容器」や製品を包んでいた包装になります。汚れは、必ず取り除いてから出してください。(汚れが落ちないものは燃えるごみに出してください)
※プラスチック製容器包装として輸液バックなどを出す場合は、チューブを完全に切り取ってください。(バックやボトルについているチューブを完全に取り除けないものは燃えるごみに出してください)

燃えないごみの日に出せるもの

  • ガラス製ボトル、アンプル
  • 経口栄養剤の缶など
  • 噴霧式気管支拡張剤など

※スプレー式のものは、穴をあけてください。