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高齢者運転免許返納支援事業について
高齢者運転免許返納支援事業とは?
運転免許証を自主的に返納された市内に住所を有する65歳以上の方に、バス回数券やタクシー利用券を交付する支援事業のことです。
平成22年度に制度が始まり、令和5年度末で計1850名の方が免許証の返納支援を受けられました。
(返納者数:令和5年度146名)
事業の目的
運転に不安のある高齢者の方が免許証を返納しやすいよう支援事業を実施し、高齢者の方の交通事故防止を図ります。
対象者
見附市に住所を有する65歳以上で、平成22年4月1日以降に有効期限内の運転免許証を自主的に返納された方
支援の内容
見附市の支援 (1)~(3)のうち、いずれか1つを選択してください
(1)バス回数券 1万円相当分
(2)タクシー利用券 1万円分
(3)バス回数券およびタクシー利用券 各5千円相当分(計1万円相当分)
※見附市の支援はお1人様1回限りで、ご本人様のみ利用可能です。なお、タクシー利用券は有効期限があります。
コミュニティバスの支援
コミュニティバスの基本運賃50円割引
※市が発行する証明書の提示が必要です。ご本人様のみ利用可能で、何回でもご利用いただけます。
市内タクシー事業者の支援
乗車料金の1割引サービス
※市が発行する証明書の提示が必要です。ご本人様のみ利用可能で、何回でもご利用いただけます。
申請手続きの流れ
- 見附警察署交通課または運転免許センターにて運転免許証を自主返納する。
- 市役所都市環境課地域交通係(1階)に設置してある「利用券交付申請書」を記入し、免許返納支援事業の交付申請を行う。
※利用券交付申請書はこちらからダウンロードもできます→ 利用券交付申請書(第2号様式)[PDFファイル/123KB]
上記「2」の交付申請に必要なもの
- 利用券交付申請書(上記2参照)
- 取消しとなった運転免許証 または 身分証明書(生年月日が確認できるもの)
- 運転免許の取消通知書(無料)または 運転経歴証明書(有料)