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側溝等からの蚊の発生防除

ページID:0003187 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

 蚊・ハエなどの害虫による伝染病等の発生を防止するため、町内単位で防除を行う場合に、防疫用薬剤の購入費の補助を実施しています。該当町内には例年4月中旬に、嘱託員にご案内をしていますのでご利用ください。

該当町内

下水道処理区域外の町内

薬剤の使用方法

目的に応じ,水を加えて所定濃度に希釈し,害虫の生息又は発生場所に対して使用

  • ハエ成虫・蚊成虫:10倍液直接噴霧,又は10倍液25~50ml/平方メートル残留噴霧
  • ハエ幼虫(ウジ):200~400倍液2L/平方メートル。ゴミ,堆肥には400~800倍液4L/平方メートル
  • ゴキブリ(油虫):10倍液50ml/平方メートル残留塗布又は噴霧
  • ノミ,ナンキンムシ,イエダニ:10倍液50ml/平方メートル噴霧

薬剤

品名

スーパーNP「SES」(顆粒状)

主成分

  • フェニトロチオン:5%
  • フタルスリン:0.5%
  • その他:3成分

もしもの場合の応急処置

  • 飲んだ場合は吐かせないで、直ぐに病院へ行ってください。
  • 皮膚についた場合は、皮膚についた薬剤を石けん水で洗い流し、さらに多量の水で洗い流してください。
  • 吸入した場合は、新鮮な空気の場所に移動して、衣服をゆるめて安静にしてください。
  • 目に入った場合は、多量のきれいな水で少なくとも15分間は洗眼してください。

※薬剤の保管は、薬剤と明記し、フタを厳重にして、幼児などが届かない所に保管してください