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側溝等からの蚊の発生防除
蚊・ハエなどの害虫による伝染病等の発生を防止するため、町内単位で防除を行う場合に、防疫用薬剤の購入費の補助を実施しています。該当町内には例年4月中旬に、嘱託員にご案内をしていますのでご利用ください。
該当町内
下水道処理区域外の町内
薬剤の使用方法
目的に応じ,水を加えて所定濃度に希釈し,害虫の生息又は発生場所に対して使用
- ハエ成虫・蚊成虫:10倍液直接噴霧,又は10倍液25~50ml/平方メートル残留噴霧
- ハエ幼虫(ウジ):200~400倍液2L/平方メートル。ゴミ,堆肥には400~800倍液4L/平方メートル
- ゴキブリ(油虫):10倍液50ml/平方メートル残留塗布又は噴霧
- ノミ,ナンキンムシ,イエダニ:10倍液50ml/平方メートル噴霧
薬剤
品名
スーパーNP「SES」(顆粒状)
主成分
- フェニトロチオン:5%
- フタルスリン:0.5%
- その他:3成分
もしもの場合の応急処置
- 飲んだ場合は吐かせないで、直ぐに病院へ行ってください。
- 皮膚についた場合は、皮膚についた薬剤を石けん水で洗い流し、さらに多量の水で洗い流してください。
- 吸入した場合は、新鮮な空気の場所に移動して、衣服をゆるめて安静にしてください。
- 目に入った場合は、多量のきれいな水で少なくとも15分間は洗眼してください。
※薬剤の保管は、薬剤と明記し、フタを厳重にして、幼児などが届かない所に保管してください