本文
犬の登録および令和7年度狂犬病予防集合注射日程
犬を飼育する人には、犬の登録(狂犬病予防法第4条)と毎年1回狂犬病予防注射を受けることが義務づけられています(狂犬病予防法第5条)。狂犬病とは、狂犬病ウイルスによって起こり、ヒトを含めた全ての温血動物がかまれることによって感染します。発病してからは、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。1957年以降国内での発生はありませんが、海外では依然として感染が報告されています。
狂犬病予防注射
令和7年度狂犬病予防注射日程
集団接種の会場では、体調の悪い犬や病気治療中の犬は、注射の接種ができない場合があります。かかりつけの動物病院にご相談ください。(雨天時も実施します)
※令和7年度から雨天時のために屋根付きの会場に変更になります。
4月8日 (火曜日)見附市役所 車庫棟
4月9日 (水曜日)見附市役所 車庫棟
4月10日(木曜日)中央公民館
4月11日(金曜日)中央公民館
時間は全ての会場 13時30分~14時30分
必要なもの
継続の犬の場合
- 狂犬病予防注射済票交付申請書(接種日近くになりましたら郵送されます)
- 費用:3,250円(済票交付手数料550円、注射料金2,700円)
新規の犬の場合
- 費用:6,250円(登録手数料3,000円、済票交付手数料550円、注射料金2,700円)
集団接種の注意事項
- 費用は現金で、お釣りのないように持参してください。
- 首輪を点検し、必ず犬を制御できる人が連れて来てください。
- 1ヶ月以内に他の予防接種を受けた犬は、事前にかかりつけの獣医師に狂犬病予防注射の可否をご確認のうえ、お越しください。
- 問診の結果により注射を受けられない場合があります。
- 会場でフンをした場合、責任をもって後始末をお願いします。
各種届出
登録
犬を取得した日(生後91日以上の犬)から30日以内に登録が必要です。
生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日から30日以内に届け出てください。
登録場所
- 都市環境課
- 指定動物病院(狂犬病予防注射と同時に登録できます)
- 集団接種会場(狂犬病予防注射と同時に登録できます)
必要なもの
- 登録手数料 3,000円
登録することにより、春の集団接種のハガキ(狂犬病予防注射済票交付申請書)による案内や、見附市で登録された犬である証明となる鑑札をお渡しします。この鑑札は首輪等につけてください。鑑札にある番号により、迷い犬が発見された場合等飼主を早く特定することができます。
飼い主もしくは住所が変わった場合
見附市内で住所、飼い主が変更
登録事項を変更します。都市環境課または今町出張所に「犬の登録事項変更届」を提出してください。オンラインでも手続きできます。
「飼い主の変更」のオンライン手続きはこちらから<外部リンク>
「住所の変更」のオンライン手続きはこちらから<外部リンク>
(飼い主と住所どちらも変更する場合は、「飼い主の変更」でお手続きをお願いします。)
他市町村から見附市へ転入
登録事項を変更します。都市環境課に転入前の市町村の鑑札を持参し、「犬の登録事項変更届」を提出してください。
見附市から他市町村へ転出
見附市への届出は不要です。転出先の市町村で手続きをしてください。
鑑札または注射済票を失くしてしまった場合
再交付の手続きが必要です。都市環境課に「犬の鑑札(注射済票)再交付申請書」を提出してください。
再交付手数料
- 鑑札:1,600円
- 注射済票:340円
死亡した場合
「ペットが亡くなったときは」をご覧ください。