本文
猫の適正な飼育について
猫の飼い方について、ふん尿や鳴き声、野良猫への餌やりなど毎年相談が寄せられています。
以下のマナーを守り、人も猫も快適に暮らせる環境をつくりましょう。
- 猫は室内で飼育しましょう
放し飼いは、フン尿や鳴き声、物を壊すなどご近所トラブルの原因になるだけでなく、交通事故や病気のリスクも高くなります。 - 不妊去勢手術をしましょう
子猫を育てる見込みがない場合は、必ず手術を受けさせましょう。猫のストレスを抑えることにもつながり、温厚になることもあります。 - マイクロチップ、迷子札をつけましょう
ドアや窓の隙間から脱走したり、突然の災害で行方不明になることもあります。 - 野良猫への無責任なエサやりはやめましょう
野良猫へのエサやりは、猫が増える原因となり、ご近所トラブルに発展する恐れがあります。
エサを与えるのであれば、フン尿や食べ残しの後始末や不妊去勢手術をし、近隣住民の理解を得るようにしてください。
どうしても飼えなくなってしまった猫などは、新潟県動物愛護センターへご相談ください。
新潟県動物愛護センターのホームページへ<外部リンク>
飼い主のいない猫の不妊去勢手術の費用補助について
不妊去勢手術費用の一部補助チラシ [PDFファイル/162KB]