ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 都市基盤部 > 都市環境課 > ペット同行避難可能な避難所をお知らせします

本文

ペット同行避難可能な避難所をお知らせします

ページID:0003571 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

ペットと同行避難が可能な避難所を設定しました

ペットと一緒に避難できる避難所を4か所設定しました。ご自宅からペットと一緒に避難する際は、同行避難が可能な避難所へお越しください。

第一避難所

  • 中央公民館 見附市本町2-5-9
  • 今町公民館 見附市今町5-36-16

第二避難所(第一避難所開設後、災害規模、避難状況に応じて開設します)

  • 見附小学校 見附市学校町1-3-89
  • 今町小学校 見附市今町6-19-1

ペット同行避難について

ペット同行避難とは

災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで一緒に避難することです。
なお、同行避難は避難所で人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。

ペット同行避難の流れ、飼育場所について

避難所の受付後、飼い主同士で協力し、飼育場所の設営や飼育、管理を行ってください。
飼育場所は、屋外の屋根のある場所(公用車車庫)になります。
↓飼育場所イメージ
避難

避難所での注意点

  • 避難所で飼育できるペットは原則として、ケージに入れて飼育できる犬、猫等を想定しています。避難所で飼育が困難なペットは、平時より飼い主が災害時の対応を検討しておく必要があります。
  • ケージやフード、常備薬などの飼育に必要なものは各自でご用意ください。
  • 避難所のルールに従い、飼い主が責任をもって世話をしてください。

災害への備え

  • 避難所でのトラブル防止のため、普段から最低限のしつけをしておきましょう。
  • 鑑札や狂犬病予防注射済票、マイクロチップを装着しましょう。
  • 狂犬病、その他の病気のワクチンを接種しましょう。
  • 不妊去勢手術をしておきましょう。
  • ケージ等を用意し、入ることにも慣れさせておきましょう。
  • フードや飲み物、常備薬、トイレ用品など、飼育に必要となるものを用意しておきましょう。

災害時にペットと過ごす注意点

安全な状態であれば、避難所以外で飼育する選択肢もあります。状況に応じて、自分とペットの安全を優先して選ぶようにしましょう。また、平時から対応を考えておきましょう。

自宅で生活する

自宅が安全なら、住み慣れた自宅にいるほうがペットも安心です。人は無理でもペットは自宅で生活できる状況なら、避難所から世話に通う方法もあります。二次災害の危険があるときは、同行避難をしましょう。

車の中で生活する

避難所に比べ、周りに気を遣わずに過ごせますが、エコノミークラス症候群にならないよう、定期的に車外に出て動いたり、水分をこまめに取りましょう。車内の温度は上がりやすいため、熱中症に注意しましょう。

施設や知人に預ける

飼い主の事情や、ペットの健康状態によっては、預け場所を確保しておくことで安心につながります。