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ご存知ですか?「地消地産」

ページID:0003450 更新日:2023年8月16日更新 印刷ページ表示

『地消地産』の起源について

 一般的に「地産地消」といわれているこの言葉、見附市は「米」をはじめとした農産物の一大産地で、「地産」は元々盛んに行われており「地消」とのバランスが課題となっていました。
 もっと地元での消費を拡大しなければならないと、地元での消費に重点を置いて「地消地産」を唱えたもので、この構想は、平成15年1月に正式に地区の懇談会で市民に発表しました。

「地消地産」とは、なんですか?

「地元で生産した農産物を地元で消費する」という意味の「地産地消」という言葉をご存知の方も多いかと思います。
当市では、この考え方を「地元で消費する農産物は、地元で生産する」という観点から考え、「地消地産」と表現しております。
地産地消の循環

こんなことをしています

1.学校給食への地元産食材の提供

ご飯は見附産100%(学校給食米)、野菜・くだものも地元産が多く使われています。(令和3年度の地場産率は約40%)
詳細は、「学校給食には見附産の米と野菜を使用しています」をご覧ください。

2.健康づくりとの連携

平成16年3月、「いきいき健康づくり計画」に生活習慣病予防の観点から「地消地産」を盛り込み、食を通じた健康づくりを推進。

3.「地消地産フォーラム」の開催

平成17年と18年に、見附市文化ホールアルカディアにおいて「地消地産フォーラム」を開催し、多くの方からご来場いただきました。参考(平成18年12月広報見附)[PDFファイル/186KB]

4.市内の農産物直売所を応援します

「見附市内の農産物直売所マップ」を作成し、市民の皆様に広く紹介することで、地元産農産物の消費拡大を図ります。
みつけ農産物直売所マップ1[PDFファイル/501KB]
みつけ農産物直売所マップ2[PDFファイル/313KB]

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